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2010年 02月 10日
![]() もし、バックや周りが整理できないような場合には撮影を諦めるか?それとも上手く利用するか? 諦めるのが嫌な場合には、ボケを上手く利用する事も考える。 この場合、ピントの合う位置が花だけに出来ると面白い。 不用意に周りの枝にもピントが合ってしまうと、その枝にも目がいってしまい主役の花が目立たなくなってしまう。 枝の先端にポツンと浮き出るような位置で咲いている花が望ましいですね。 こんな場合でも、花の状態はキレイな物を選びたい。 もちろん、撮影の際に絞ってはいけません(笑) 花を選んだら絞りを開放にして、周りをぼかす。 トロトロになるまでぼかす(笑) 三脚に固定してISOは400、絞りは開放F2.8。 花びらの白で露出を測りプラス1.0EVの露出補正。 CANON DPPを使い、ホワイトバランスはオート、ピクチャースタイルはスタンダード。 明るさの調整でプラス0.3EVを加え、コントラストはマイナス1、色合い・色の濃さはゼロ、シャープネスは3で現像を仕上げました。 2010年 02月 07日
![]() バックが空の場合、思い切り絞ってみるのも面白い。 絞り開放ではボケを楽しむが、絞れば花全体にピントが合った写真になる。 バックが空の場合には邪魔な枝等が無いので、思いきり絞れる。 今回の場合、花が付いている枝が上下にあるが、今回は枝をカットするように構図したので、枝は入ってこない。但し、花びらが途中でカットされてしまうのが残念。 今回のような場合には露出が難しい。 太陽の光の中、完全に逆光のためまともに撮れば花は真っ暗になってしまう。 このため、撮影時に白い花びらで露出を測ってプラス1.7EVを加えた後、現像時に更にプラス0.7EVの露出補正。 CANONのデジイチの場合、露出補正は±2EVまでしか使えないので、こんな時はRAWで撮って後から明るさの調整をするしかないのが残念。 これだけプラス補正をすれば当然空は白飛びを起こすが、今回の場合はイメージ重視なので気にしてはいけない。 ただ、花びらの形は残したいので、花びらの輪郭を残す程度のプラス補正に留めたい。 三脚に固定し、ISO400、絞りはF8、花びらの白で露出を測りプラス1.7EVの露出補正を加えてシャッタースピードは1/100秒。 CANON DPPを使い、ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルはポートレート。 明るさの調整でプラス0.7EVを加え、コントラストはマイナス1、色合いはゼロ、色の濃さはプラス2、シャープネスは4で現像を仕上げました。 2010年 02月 04日
![]() ![]() やっぱり楽しいマクロレンズを使った花撮影! 二枚目は、等倍での撮影! ちなみに等倍とは、例えば1cmの物をフィルムや撮像素子に1cmで写すこと。 等倍=1.0倍と憶えればいいですね! 通常のレンズだとせいぜい0.3倍程度かな? 等倍で写せるのはマクロレンズの特権ですので、この特権を使えば非日常的な世界を写し止める事ができます! でも、その特権を使うためには苦労が必要です(笑) 等倍=最短距離での撮影が必要です。 つまり、ピントを一番手前に置いてカメラの位置を変えながらのピント合わせが必要になる。 最短距離に置くと、1mmずれてもピントは合いません。 実際にはカメラを三脚に固定して、最短距離の数mm手前にカメラを設置します。 この際三脚の脚で数mmを合わせるのでかなり大変な作業となります。 この数mmを使った微妙なピント合わせはMF(マニュアルフォーカス)で合わせるのが妥当です。 この領域になるとAF(オートフォーカス)ではピント位置が合い難いので、MFの方が良いですね。 このピント合わせは大変です。 酸欠との戦いは必至ですから(笑) でも、この作業が上手くいけばファインダーの中には素晴らしい世界が広がります。 今回も、しべの先端がこんなに優しい物だったのかと改めて感じました。 二枚ともISOは400で、絞りは開放F2.8。 花びらの白で露出を測りプラス2.0EVの露出補正。 CANON DPPを使い、ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルはポートレート。 明るさの調整は無し、コントラストはマイナス2、色合い・色の濃さはゼロ、シャープネスは4で現像を仕上げました。 2010年 02月 02日
![]() 久々の花撮影。 マクロレンズを使うのも久しぶりです! 調べてみたら、秋の彼岸花以来でした~ 花撮影、写真の要素がぎっしりと詰まっているので、私としてはとても勉強になります。 まず、花選びから始めます。 なるべく程度の良いものを選びたい。 傷等の無いキレイな状態のものを選ぶ。 そして、花だけでなく周りの状況も選びます。 特にバックはボケ等でキレイに処理できる場所を選ぶ。 花が特上でも、周りに枝等がひしめき合う場所は最初から諦める。 これが意外と大変で、広い公園を探し歩いても選べる花は数えるほどしかありません。 この花選びが終われば、任務は70%完了したようなもの(笑) 花を選んだら、カメラを三脚に据えて構図を決め、ケーブルレリースをセット。 バックはキレイにぼかしたいので、自然と絞りは開放付近。 このため、ピントを何所に置くかで悩む。 気を付けたいのが太い枝の処理。 色が濃く、写真を横切る形となるのでしまつが悪い。 出来ればキレイにぼかしたい。 今回は、シベの一部と手前の花びらの縁にピントを持ってきて、枝をぼかすようにしました。 構図でもう一つ気を付けたいのが、花の位置。 一般的には花の開いている方向に空間を開けるとまとまりが良くなる。 今回もそれを実践しました(笑) 構図とピント位置が決まれば今度は露出。 白い花は白で撮りたい。 このため、白い花びらで露出を測りプラス1.7EVの露出補正を加える。 プラス補正が多すぎると思われるかもしれないが、白い花を撮るときは思い切った補正が必要です。 構図・ピント・露出が決まれば、あとは息を止めてシャッターを切るだけ!(笑) でもここでぶれてしまってはもったいないので、ちゃんとケーブルレリースを使い、できればミラーアップもしておきたい。 そして、シャッターを切る。 何枚でも、好きなだけ撮る。 好きなだけ撮ったら今度は現像。 あまりドギツイ現像は避けるのが賢明(笑) 出来るだけ、花の優しさを表現したい。 ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルはポートレートとした。 ピクチャースタイルのポートレートは、明るい花のイメージを表現しやすいと思っているので良く使います。 コントラストは、マイナス3、色合い・色の濃さはゼロ、シャープネスは3で、現像を仕上げました。 今年初めての花写真、少し続きます。 2010年 01月 31日
![]() ![]() まだ一月だというのに春めいてきていると思うのは気のせいか? そろそろ冬写真もラストスパートをしないといけないかも?(笑) 今年は氷のモノクロ写真に挑戦してみました。 カラーであれば低い色温度にすればそれなりに冷たさを感じる。 でも、モノクロではどう表現すればよいかを試行錯誤(笑) なかなか思うような一枚を撮らせてもらえませんでしたので、この続きは来年のお楽しみという事になりました!(笑) 今日の一枚、モノクロ化した一枚とカラーの一枚。 さて、皆さんのお好みはどっち? 2010年 01月 30日
![]() ![]() 親沢池親水公園、私の第二の蓮池撮影地(笑) 前回の氷彩もここで撮影しました。 夏の間、一面緑の葉を広げた蓮池も水量が少なく、一部では池底が露となっている。 天に向かって延びていた茎は地に倒れ、陽の射した部分で幾何学模様を描いています。 林に囲まれたこの場所で、「夏はまだか?」というような声が聞こえたような気がしました。 2010年 01月 26日
![]() 冬が造り出す芸術。 透明感は美しさを演出し、青い色温度は神秘的な感覚も与えてくれる。 また、ソリッド的な造形は、時として凶器をも感じさせる危なさもある。 氷は見る側の感覚によって、その表情を変える。 冬撮影の楽しみの一つです。 ちなみに、この場所は小さな公園に人工的に造られた小川。 誰も来ないこの小川のほんの一部だけ、このように凍っていました。 この氷に出会えて、ラッキーでした! 2010年 01月 25日
![]() ![]() ![]() ![]() どうも最近美的感覚に狂いが出ているようだ。 こんな、景色を見るとキレイと感じてしまう(笑) しかも、派手な色に現像してしまうから始末が悪い。 かなり、重症なようです(笑) さて、今月号のデジタルフォト誌に私の写真を掲載させて頂きました。 とはいっても、新たなコンテストでの入賞ではありません。 4月号のdpc1部門で最優秀作品賞を頂いた『四面鏡』が、年間最優秀作品賞12作品の中にエントリさせて頂き再度紹介して頂きました。 残念ながら、年間グランプリは頂けませんでしたが、講評の中で高い評価を頂けたのがとても嬉しいです! 今年度はDCM誌一本に絞って応募をします。 今月、年度最初の3月号の4部門へ応募を済ませました。 一年間の長い挑戦のスタートです。 2010年 01月 22日
![]() ![]() 良い目をしています。 おまけにポーズも決める!(笑) ここまで近づいても逃げないし、逆に睨みつけてくるとは・・・・ かなりごちゃごちゃとした場所。 構図を考える余裕を与えてくれません(泣) 猫の度胸だけでも伝わればよろしいかと(笑) 2010年 01月 19日
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先回は昼間のスナップで影を追いました。 今回は朝のスナップで影を撮ってみました。 朝の光はやはり良いですね! 長い影は、時に何気ない風景をドラマチックに変えてくれます。 早起きは三文の徳。 眠い目をこすりながら、次週末も街をさまよう事でしょう!(笑) |
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