2010年 02月 04日
梅のかほり Ⅱ
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やっぱり楽しいマクロレンズを使った花撮影!
二枚目は、等倍での撮影!
ちなみに等倍とは、例えば1cmの物をフィルムや撮像素子に1cmで写すこと。
等倍=1.0倍と憶えればいいですね!
通常のレンズだとせいぜい0.3倍程度かな?
等倍で写せるのはマクロレンズの特権ですので、この特権を使えば非日常的な世界を写し止める事ができます!

でも、その特権を使うためには苦労が必要です(笑)
等倍=最短距離での撮影が必要です。
つまり、ピントを一番手前に置いてカメラの位置を変えながらのピント合わせが必要になる。
最短距離に置くと、1mmずれてもピントは合いません。

実際にはカメラを三脚に固定して、最短距離の数mm手前にカメラを設置します。
この際三脚の脚で数mmを合わせるのでかなり大変な作業となります。
この数mmを使った微妙なピント合わせはMF(マニュアルフォーカス)で合わせるのが妥当です。
この領域になるとAF(オートフォーカス)ではピント位置が合い難いので、MFの方が良いですね。

このピント合わせは大変です。
酸欠との戦いは必至ですから(笑)

でも、この作業が上手くいけばファインダーの中には素晴らしい世界が広がります。
今回も、しべの先端がこんなに優しい物だったのかと改めて感じました。


二枚ともISOは400で、絞りは開放F2.8。
花びらの白で露出を測りプラス2.0EVの露出補正。
CANON DPPを使い、ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルはポートレート。
明るさの調整は無し、コントラストはマイナス2、色合い・色の濃さはゼロ、シャープネスは4で現像を仕上げました。
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by chihiro426c3 | 2010-02-04 23:39 | ネイチャー


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