2010年 02月 07日
梅のかほり Ⅲ
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バックが空の場合、思い切り絞ってみるのも面白い。
絞り開放ではボケを楽しむが、絞れば花全体にピントが合った写真になる。
バックが空の場合には邪魔な枝等が無いので、思いきり絞れる。
今回の場合、花が付いている枝が上下にあるが、今回は枝をカットするように構図したので、枝は入ってこない。但し、花びらが途中でカットされてしまうのが残念。

今回のような場合には露出が難しい。
太陽の光の中、完全に逆光のためまともに撮れば花は真っ暗になってしまう。
このため、撮影時に白い花びらで露出を測ってプラス1.7EVを加えた後、現像時に更にプラス0.7EVの露出補正。
CANONのデジイチの場合、露出補正は±2EVまでしか使えないので、こんな時はRAWで撮って後から明るさの調整をするしかないのが残念。
これだけプラス補正をすれば当然空は白飛びを起こすが、今回の場合はイメージ重視なので気にしてはいけない。
ただ、花びらの形は残したいので、花びらの輪郭を残す程度のプラス補正に留めたい。


三脚に固定し、ISO400、絞りはF8、花びらの白で露出を測りプラス1.7EVの露出補正を加えてシャッタースピードは1/100秒。
CANON DPPを使い、ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルはポートレート。
明るさの調整でプラス0.7EVを加え、コントラストはマイナス1、色合いはゼロ、色の濃さはプラス2、シャープネスは4で現像を仕上げました。
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by chihiro426c3 | 2010-02-07 14:06 | ネイチャー


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