2010年 05月 24日
JPS展へ行ってきました!
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昨日は雨の中、写真クラブの仲間達と東京の恵比寿まで行ってきました。
目的はJPS展の見学。
個人的には、日本の公募展の中では最も高いレベルの公募展の一つだと思っています。
入賞された作品のレベルが高く、組写真が多いのも特徴的でしょうか?
ここで、入賞できれば地元では一目置かれることでしょう。
私は数年前に一度だけ応募してみましたが、あえなく落選。
その年に初めてこの公募展を見にきて、あまりのレベルの高さに度肝を抜かれました(笑)
いつかはリベンジしたいと密かに応募のチャンスを狙っています(笑)

さて、公募展を見るときに何を見るか?
「もちろん、作品を見るのに決まってるだろう!」と言われそうです(笑)
どんな視点で、どう撮ったのか?がもちろん大事なこと。
しかし、それだけじゃもったいない。
私は作品の仕上がりを見るようにしています。
仕上がりとは、暗部の処理やシャープネスの強さ等の部分。

JPS展の入選作品等は例えば今月号のフォトコン誌にも載っていますので、どんな視点で、どう撮ったか?はある程度判ります。
しかし、実際のプリントを直に見ないと判らない部分をしっかりと見れるところが良いですね。
大伸ばしの作品を実際に近付いて見るという事は、例えばデジタルで撮った写真を100%まで拡大させてPCの画面で見たのと同じ感覚です。
例えば、上に載せた実際のポスターに使われた、文部科学大臣賞をとった桜の作品は実際に近付いて見るとシャープネスがかなり高い事が判ります。
もし仮に私がこのような桜の写真を撮ってもここまでシャープネスを高める事は多分しないでしょう。
でも、展示場で鑑賞距離で作品全体を見るとほどほどにクッキリと見え、桜が浮き上がって見えます。
作品の全体の完成度を見るのは、大伸ばしのプリントを見るのが一番勉強になります。

もちろん、その他の入選入賞作品も素晴らしいものばかりで、かなり満足度が高く勉強になる写真展でした。



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さて、写真展を見た後は撮影もします。
しかし、久々に雨男が復活してしまいました!(泣)
でも、雨に負けてはいけないので、写真展会場に隣接する恵比寿ガーデンプレイスにて撮影。
屋根のあるセンター広場でも撮影はできますが、せっかく雨が降っているので、雨をメインに撮影。
久々に傘をさしながらの撮影を楽しみました(笑)

標準ズームの60mm付近でISO400。
画面の中央部で露出を測りプラス0.3EVの露出補正を加え絞り優先AEで撮影。
絞りはF5.6、シャッタースピードは1/50秒。

CANON DPPを使い、ホワイトバランスはオート、ピクチャースタイルはスタンダード。
明るさの調整:プラス0.3EV、コントラスト:+1、色合い:ゼロ、色の濃さ:1、シャープネス:7
で現像を仕上げました。

シャッタースピード1/50秒はちょっと遅すぎてブレちゃいましたね~
液晶画面ではちょうど良いかなと思ったんですが、雨の日の撮影は難しいですね!
東京での雨写真、あと何枚か続きます。
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by chihiro426c3 | 2010-05-24 23:43 | スナップ


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