2011年 06月 12日
Tower of Babel
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ピクチャースタイルのクリアの使い方は、派手な発色ばかりとは限らない。
私はモノクロでも良く使わせてもらう。
階調重視のモノクロ現像の場合にはピクチャースタイルをモノクロで現像するが、ハイコントラストなモノクロの場合にはクリアを使うと面白い。
特に今回のような重厚な雲の表現等に向いているのではないかと思う。
もちろん、現像の際にはピクチャースタイルをクリアにして彩度を落としてモノクロ化するだけではなく、コントラスト等での微調整が必要になる。

S90の最広角側の画角でISO80。
中央の雲の部分で露出を測り、露出補正はマイナス0.7EV。
プリグラムAEを使い、絞りF4.0、シャッタースピードは1/250秒。
CANON DPPを使い、ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルはクリア。
明るさの調整:+0.3、コントラスト:-1、色合い:ゼロ、色の濃さ:ゼロ、シャープネス:7。
彩度を落としてモノクロ化し、トーンカーブを使い中央部のみに若干のマイナスを加えて現像を仕上げました。

表現の幅を広げてくれるピクチャースタイルのクリア、私はこれからも使っていきたいと思う。
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by chihiro426c3 | 2011-06-12 20:43 | スナップ


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