2011年 10月 11日
『化身』 茨城県芸術祭美術展覧会 優賞受賞作品
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『化身』 神や精霊、そして悪魔が動植物の形で人前に現れる時に使われる言葉。
今のこの時代、この猫の姿で現れたのが、神であって欲しいと願わずにはいられない・・・

いつも行く蓮池横の狭い道路を挟んだ駐車場スペース脇にこの祠はあります。
この祠は私のブログにも一度だけ登場したことがあります。
おそらくこの蓮池に何度も足を運んだ人でも、この祠の存在に気が付く人は少ないと思いますが、赤好きの私はたまに覗いては写真を撮っています(笑)

この日は深い緑と対比した赤い屋根が撮れる事を期待して行くと、何とそこに白い猫が鎮座しているではありませんか!
猫も私に気がついているため、逃げられないうちにS90の最望遠側で数枚撮影。
欲張って、もうちょい近づこうと思い一歩足を前に出したとたんに、逃げられました・・・
でも、良い一枚が撮れたと満足し帰宅。
PCに取り込もとして気がついた・・・
またやっちゃたRAW撮り忘れ、すなわちJPEG撮影(泣)
でも、ピントと露出が合っているので現像でどうにかする。

現像に使ったソフトはシルキーピックス。
いろいろな条件を試しましたが、最も赤と緑の色がはっきり出る条件として、
テイストパラメータは夕焼け、カラーはフィルム調Kを選択。
その他に、露出補正として+0.2を加え、調子はやや硬調を選択して現像を仕上げてA4でプリント。
一昼夜乾かした色に大満足、めでたく県展用作品の座を射止めました!(笑)

それまでは県展用の第一候補は今年のクラブ展に出した『Pray for ~』
最初はどちらを出すか迷いましたが、芸術性を優先させて今回の作品に決定。

タイトルは約20個考えて、『化身』と『降臨』のどっちにしようか悩みましたが、『降臨』ではストレート過ぎると判断して、『化身』としました。

県展用には大全紙のプリントが必要ですが、今回は初めてクリスタルプリントでの仕上げ。
より深みのあるプリント仕上げに大満足です。
そして、小さい写真では判り難いですが、目にピントが合っているため、大伸ばしのプリントでは猫の存在感が実サイズ以上に大きく感じます。

1000万画素のコンデジでの撮影ですが公募展の大伸ばしにも充分通用する優秀な相棒に感謝です!
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by chihiro426c3 | 2011-10-11 21:32 | 県展


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