2008年 04月 24日
coda

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今年の桜、最後の一枚です。
タイトルは、『coda』

この一枚の、タイトルを見つけるため、約1時間ほどいろいろと探し回りました。
たどり着いたのは、音楽用語辞典(笑)
codaの意味は、「曲の終わりに結尾として付される部分。それまでの音楽を回想したり、終結感を強める」と言う意味があるそうです←他人事のようで申し訳ありません、私は初めて聞く言葉でしたので・・・
しかし、桜写真の最後にふさわしいと考え、タイトルにしました。

実は、この時はいつものように水面に映る桜の映り込みを撮影していました。
三脚にカメラを固定してファインダーを覗き込んでいると、左端に何か落ちてきた。
「何?」って思い、ファインダーから目を離すと、良い具合に花が落ちていました。
但し、この日も風が強く、直ぐに流されていきます。
流された先には、昨日のブログにアップした花の溜まり場がある。
その前に、撮影をしなくちゃと考え、三脚からカメラを外し、手持ちで追いかけました。

何枚か撮影しましたが、肝心な花が白飛びを起こしてしまう。
私のカメラには露出の測光方式に部分測光はあるがスポット測光ではない。
中央部の全体の9%の部分の露出を測る方式です。
桜の花があまりにも小さいため、周りの暗さに負けてシャッタースピードを遅くしてしまう。

このため、思い切ってマイナス2補正した。
そしたら今度は映り込みが消えて真っ暗。
「えぃ、マイナス1だ!」と判断し、やっとの思いで撮影に成功。
3枚撮影した後で、映りこみの無い場所まで流されてしまいました。
3枚の内2枚は露出とピントが合い、花の形をしっかりと残してくれました。
花が落ちてきてから1分くらいの出来事です(笑)

CANON DPPを使い、ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルは忠実設定とし、色の濃さを標準、シャープネスは最低にして仕上げました。
「どうだ!」と言わんばかりの日の丸構図。この一枚にふさわしい構図です(笑)

今年もたくさん撮らせて頂いた桜。
来年もきっと楽しませてくれることでしょう。
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by chihiro426c3 | 2008-04-24 21:30 | ネイチャー


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