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2009年 10月 17日
雲を見ながら

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偕楽園公園で撮った一枚。
こんなスナップ、”撮らせて欲しい”と本人たちにお願いをしてもいいけど、私が言ったら、まず間違いなく怪しまれる(笑)
なので、本人と判らないように撮る。そうしないと、肖像権の問題も有り、ブログへ載せ難いですからね。

小型なGXでも最広角側で、ここまで寄るのはかなり勇気が要ります(笑)
一度目、ピントが合わず、あえなく撃沈。→画面左から右へ、通り過ぎる。
さりげなく二度目、ピントは合ったが男性が横を向いてしまった。→画面右から左へ、通り過ぎる。
周りから見ると、不自然に思える三度目の挑戦で成功!(笑)

青空を見ながら、この二人は何を話し合っているのか?
そんなことを、考えるのは野暮ですね(笑)

さて、モノクロシリーズも本日で終了。
明日からは普段のエントリへ戻ります。
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by chihiro426c3 | 2009-10-17 17:56 | スナップ
2009年 10月 16日
秋空の下

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私の写真の場合、人を入れないで撮った写真が多い。
たぶん、ネイチャーを多く撮っている影響なのか?
それとも、ただ単に人を入れるのが苦手なのか?(笑)

でも、スナップ的な写真の場合、写真の中に人が入ると随分と雰囲気が変わってきます。
ただし、人が主役か脇役かあまり重要ではない(笑)
重要なのは、”人が入っちゃた写真”ではなく、”人を入れた写真”であること。
そして、欲を言えば、”その一枚で全てが完結しない”一枚が良いと思っています。

完結していない事で観る人に”その先”を考えてもらうような一枚。
高い理想で言えば、アンリ・カルティエ・ブレッソンの『サン・ラザール駅裏』のような一枚。
いつか撮ってみたいと思う一枚です。
まあ、理想は高いに越したことはない(笑)
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by chihiro426c3 | 2009-10-16 23:03 | スナップ
2009年 10月 14日
また明日ね

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モノクロ写真もラストスパート(笑)
今年の1月に撮影しました。
ハイコントラストから一転して、普通のコントラストで!(笑)

水戸の芸術館前の噴水で撮影しました。
この芸術館は街の中心部の一角にあります。
噴水の前が広場となっており、街の中心部では数少ない市民の憩いの場の一つとなっています。

冬の寒い日、この母娘はここで何をしていたのでしょうか?
暖かな日差しの中でシートを広げて噴水見学?(笑)
でも、陽が傾きかけたので帰り仕度をはじめたところなのか?
二人でシートをたたみながら、「また明日来ようね?」なんていう会話が聞こえてきそうです。

GX100の望遠側でプログラムAEで撮影。
ハイコントラストとまではいきませんが、トーンカーブの暗部のみ若干のマイナスを加えて現像を仕上げました。
スナップの時は最近はプログラムAEでの撮影が多くなってきました(笑)
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by chihiro426c3 | 2009-10-14 21:08 | スナップ
2009年 10月 12日
県展 仲田先生のギャラリートーク
今日は再度県展の見学へ。
目的は、審査員のお1人である仲田先生のギャラリートークの聴講。
入賞作品一点一点の紹介と、入賞となったポイントなどを見学者へ説明をしてくれます。


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すみません、3度目の出だしなので、今日はモノクロで(笑)


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中央で左手を上げておられるのが、今回の県展で審査主任を務めました福田先生。
その右側で前で手を組んでおられるのが、本日ギャラリートークを行っていただく仲田先生です。


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優賞を受賞した親分kashinさんの作品の紹介。
やっぱり高い評価でしたね~
こんな一枚を撮ってみたいと思わせてくれます!


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私の作品も紹介して頂きました。
私の撮影意図を的確に表して頂きました。
そして、最後まで迷ったタイトルも褒めて頂き自信となりました。
他の作品の受賞のポイントなどもいろいろ聞けたので有意義な一時間となりました。


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近くのラーメン屋さんで食事をして、会場の駐車場まで帰る途中の薄暗い撮影ポイントで何枚か撮影。


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おっと、錆びた看板の横にいるのは、親分kashinさんじゃないですか?
こんなところにいたんですか?隠し撮りはいけませんよ~
ペットボトルをGパンのお尻ポケットに入れているとは、何ともお茶目ですね(笑)

今日はお世話になりました。
写真の話も楽しかったですし、ご一緒させていただいたラーメンも、作法どおり美味しくいただきました(笑)
次回は表彰式でお会いしましょう!
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by chihiro426c3 | 2009-10-12 16:51 | Coffee break
2009年 10月 11日
不安

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昨日のような光も無ければ影もない・・・
彼岸花を撮影に行く際に見かけた分厚い雲。
ただ見ているだけでも不安を感じてしまう。

ISO100、標準ズームの最広角側で絞りはF8。
稲で露出を測りマイナス0.3EVの露出補正を加えてシャッタースピードは1/100。
ホワイトバランスはオート、ピクチャースタイルはモノクロ。
コントラストはプラス4、フィルター効果は赤、色調は無し、シャープネスは4。
トーンカーブを使い、暗部へマイナスを加えてコントラストを更に高めて現像を仕上げました。
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by chihiro426c3 | 2009-10-11 20:53 | スナップ
2009年 10月 10日
それぞれの時間

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モノクロハイコントラスト。
現像の際にコントラストを高めるのも一つの手段。
でも、本当にキレイに感じるのは、光と影を上手く利用出来た時だと思います。

隣り合うテーブルに座るサラリーマン風の男性と、お母さんを待つ(?)女の子。
全くの他人同士の二人を、午後のひと時に差し込む光がスポットライトとして照らしてくれました。
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by chihiro426c3 | 2009-10-10 17:28 | スナップ
2009年 10月 08日
後継者不足
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この土地は使われているのか?
それとも、もう何年も使われていないのか?
ここへ来るときにすれ違った地元の方は、かなり高齢の方達ばかりだった。
10年後、この場所に田圃は残っているのだろうか?

ハイコントラスト・モノクロ組写真。
意外と大好きです。
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by chihiro426c3 | 2009-10-08 21:14 | スナップ
2009年 10月 06日
酒列磯前神社

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「さかつらいそざきじんじゃ」と読むようです。
地元でありながら私には読めませんでした。
どうしても、”さかれついそまえ”と読んでしまいます(笑)

7月の暑い日、短い時間でしたが結構な枚数撮影してしまいました。
大鳥居から続く約300mの参道は、椿に囲まれています。
私はこの椿の開花したところを見たことがありません。
開花の時期は3月中旬から下旬にかけてとのことでしたので、それに合わせて再び訪れたいと思います。
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by chihiro426c3 | 2009-10-06 21:52 | スナップ
2009年 10月 04日
egoism

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県展の入賞作品にはたくさんのお祝いのコメントをありがとうございました。
じわ~っと入賞の実感がわいてきた気がします(笑)
県展の開催期間中はこの余韻に浸かっていたい(笑)

さてさて、先日モノクロ考のエントリをさせていただきました。
この機会に、しばらくはモノクロの作品をエントリしようと思いますので、お付き合いください。

どうやらナンバーは付いていないので放置車両のようです。
でも、なにもこんな目立つ所に放置しなくても良いのでないでしょうか?
それとも高級車だから目立つ所に放置しているのか?
例え高級車でも、こんなところに捨ててあるのなら鉄屑以下にしかならないと思うのは私だけでしょうか?

標準ズームの最広角側で、絞りはF8.0。
下部の草で露出を測りマイナス0.7EVの露出補正を加え、シャッタースピードは1/25秒。
CANON DPPを使い、ホワイトバランスはオート、ピクチャースタイルはモノクロ。
明るさの調整はゼロ、コントラストはプラス3、フィルター効果は赤、色調は無し、シャープネスは3.
トーンカーブを使い、明部へ若干のプラスを加えて現像を仕上げました。
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by chihiro426c3 | 2009-10-04 21:08 | 自由写真
2009年 10月 03日
広がる不安

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平成21年度茨城県芸術祭美術展覧会第6科写真の部で奨励賞を頂きました。
入選点数は127点(応募総数は公表されていません)、その中から特賞1点、優賞3点、奨励賞6点の合計10点が入賞となりますので、ベスト10に入ったと思えば良いんですね。

アオコ(青粉)の発生している川を泳ぐ3羽の鴨。
泳いだ跡はキレイな3本の線とは程遠い乱れ広がった泳跡となっています。
この泳跡に現代の抱える地球環境問題を重ね合わせて、タイトルは『広がる不安』としました。

この一枚は偶然の重なりが撮らせてくれた一枚です。
この日コスモスを撮りに階楽園公園に出かけました。
早い時期でしたので目ぼしいコスモスが無く、トボトボと園内を歩き園内にある川に架かる橋を渡ると、この大量に発生したアオコを発見。
これは面白いとアオコを撮っていると、3羽の鴨が目の前に降り立ちました。
かなり、ラッキーです(笑)
最初、川の下流側から上流側に泳いで3本の泳跡を残しており、これだけでもかなり良い写真が撮れたと思い、私は帰る準備をしていました。
その後、3羽の鴨は向きを変え、こちら側を向いて泳ぎ更に橋の下を超えて橋よりも下流側に泳いでいった時にこの広がった泳跡を残してくれました。
慌てて何枚も撮りましたが5枚程度撮った後に3羽の鴨は飛んで行ってしまいました。
5枚の内、ピントが合っているのは2枚。鴨の位置がベストに撮れたのがこの一枚のみです。

その後、暫く待ってみましたが鴨が現れる気配はありません。
もう一度、このような光景に出会えないかと翌週同じ場所に立ってみると、アオコはキレイに無くなり、澄んだ川の流れとなっていました。

私の好きな写真家の一人、星野佑佳さんが風景写真誌の特集の中でこんな事を書いていたことを思い出しました。
「今日撮らなかったら一生撮れない、今日撮ったら二度と来なくても良い。という気持ちで撮っています」と。
一枚の写真に対する想い、そして執念を感じさせて頂いた言葉です。






というわけで、本展初日の今日、早速観に行ってきました。


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すみません、前回と同じようなで出しです(笑)




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会場入り口には、入賞者の名前がありました。
ちょっと、嬉しいですね!
親分、kashinさんは、今年も優賞です!凄いですね~
kashinさんのブログでの入賞作品紹介はこちらです。
ゾクッとする作品に目が釘付けです(笑)



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実際の展示はこんな感じです。
いつもは、私の写真一枚が暗く感じるのに、今回は私の一枚が明るく見えました(笑)
入選写真の両サイドでの2段展示に対して、入賞者は正面の1段展示なんですね。
まあ、ここまで差を付けなくても良いような気がしますけど・・・


そして入選作品の127点を一点一点を拝見させて頂きましたが、素晴らしい作品が選ばれていると感じました。
応募者の気持ちがストレートに伝わってくる作品が多いです。

こんな中で、入賞者10人の中に入れたことを光栄に思えます。
選んで下さった選者の先生方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。





例年風景写真が少ない県展、今年はほとんど見る事は無かったですね。
それに花写真も無かったし、祭り写真も見かけませんでした。

審査評に審査主任の福田先生の選評が載っていました。
(1)時代背景を的確に描写しているか
(2)色や形に囚われて叙情性を失っていないか
(3)一時の物珍しさ心を奪われていないか
(4)類似類型性を避ける工夫がされているか
(5)作品の根底に人間愛や生気、品性が感じられるか
を審査の観点として総意をもって結果を出した(選出した)とのことでした。
素晴らしい観点だと思います。

いまやカメラはシャッター押せば、ピントが合った適正露出の写真を、誰でも苦労をすること無く撮ることができます。
そんな時代だからこそ、少なくとも写真を表現の一つとしている我々には写真を撮る意味を問いかけられているように感じます。
一枚の写真は人を愛する表現にもなるし、時として言葉を越えた武器の一つにもなります。
何を訴えたいのか?明確な一枚は、人々に芸術性だけでなく、希望を与える事が出来ると思います。

県展の会期は18日まで、少なくとももう一度、会場に足を運んでみようと思っています。
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by chihiro426c3 | 2009-10-03 21:31 | フォトコン関係