2007年 09月 05日
「requiem」
何処からともなく聞こえてくる鎮魂歌。
耳を済ませれば、ほら、貴方の街にも流れています。
        22 BLACK EYES 2007写真展 作者紹介コメントより


c0135535_23432141.jpg


c0135535_23433077.jpg


c0135535_23434058.jpg





「requiem」 レクイエムと読みます。
皆さん聞いたことがある言葉だと思います。
複数の意味がありますが、「鎮魂歌」と訳すのが一般的でしょうか?
魂を鎮める歌、つまり死者に対し安息を願う歌です。

今回、最初に左側の赤いドアが案内の葉書に使われる事が決まったため、組む写真を探すのに苦労しました。
黄色い朽ちかけた花は直ぐに決めましたが、あと一枚が決まらない。
赤と黄の派手な色を選んだので、もう一枚も派手な色かな?とも考えましたが、飾った時に3枚が喧嘩しそうなので止め、大人しい色を探す事に決めました。
そして、選んだのがトンボの一枚。
私の旧ブログからお付き合いいただいている方はご存知かと思いますが、「nocturne」と題して掲載した一枚です。

最初、赤いドアを中央にして左がトンボ、右が黄色い花の並びにしました。
しかしクラブの師匠から、派手な色が2枚並ぶので大人しいトンボの写真が生きないとのアドバイスを頂き、トンボを中央に配置しました。
これで、朽ちかけたドアと花を黒いトンボが安息の地に案内するようなイメージが出来上がったので、タイトルは「requiem」としました。

実際に展示して並べたのは下のような感じです。



c0135535_05568.jpg




感想で多かったのは、3枚それぞれが単写真(一枚写真)で使えるということ。
そして、最も好評だったのは、中央のトンボの写真。
私もお気に入りの写真でしたのでとても嬉しいです。
反面、組写真の難しさを改めて感じました。

さあ、今年の写真展も今日で終りです。
気が早いかもしれませんが来年の写真展も楽しみです。
来年はどんな写真を展示しようか?
今から、ドキドキ・ワクワクです(笑)
[PR]

by chihiro426c3 | 2007-09-05 00:15 | 写真クラブ


<< The asphalt colors      木洩れ陽の途 >>